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落合 謙太郎; 中尾 誠*; 堀 順一*; 佐藤 聡; 山内 通則*; 石岡 典子; 西谷 健夫
Fusion Engineering and Design, 81(8-14), p.1459 - 1464, 2006/02
被引用回数:2 パーセンタイル:17.14(Nuclear Science & Technology)国際核融合炉材料照射施設IFMIFは40MeV, 125mA重陽子ビーム加速器であり、構成材料はその高エネルギー重陽子によって放射化される。われわれは日本原子力研究所のAVFサイクトロン加速器(TIARA)による22-40MeVの重陽子ビームを用いて照射実験を行い、主要構成材料であるアルミニウム,銅,タングステン,バナジウム,ニッケル,鉄及びタンタルからの放射性元素の放射化断面積を測定した。
野田 健治; 杉本 昌義; 加藤 義夫; 松尾 秀人; 渡辺 勝利; 菊池 輝男; 薄井 洸; 大山 幸夫; 大野 英雄; 近藤 達男
Journal of Nuclear Materials, 191-194, p.1367 - 1371, 1992/00
被引用回数:9 パーセンタイル:65.12(Materials Science, Multidisciplinary)重陽子加速器をベースとするエネルギー選択型中性子照射実験装置(ESNIT)は高中性子エネルギー・高中性子束の照射場での材料試験が可能な施設であり、しかもこの中性子源がつくる照射場における中性子エネルギースペクトルが約5~15MeVの間でピーク性とピークエネルギーの選択性とを有している。このエネルギー領域の中性子による材料重照射試験が核融合炉材料開発にとって必須の手段として期待され、現在の要素技術検討が進められている。本稿ではESNITを用いる核融合炉材料研究とその特徴、ESNITの技術的検討の現状についてのべる。